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2011年11月 9日 (水)

人身事故に翻弄されたので主体的な意思決定についてちょっとだけ考えた。


今日は有休をとって、診断士のシンポジウムへ。
未来工業の社長さんのお話聴きたかったので。
基調講演だけ聴いて、友人とお昼を食べて、買物して帰って来る予定。

でしたが、駅についたら人身事故で電車が動いていない。

20分遅れで到着、というのを待って乗ったけど、
そこからさらに渋滞で動かない。

のろのろ運転の電車に乗りながら様子を見ていたが、
講演の半分は聴けないという計算になったので、
途中で降りて引き返した。

9時に地元駅に付いて、そして11時に地元駅に戻ってきた。
2時間のロス。だけど本を読んでいたから丸ごとロスではない。

改札を出て、歩き出して、意外と気分が良いことに気付いた。
運が悪かったなって引きずってない。
手に入れられなかったものをいつまでも数えていない。
切り替え下手な私には珍しい。うん、いい感じだ。

そこで、時間を割いて文章にして頭を整理することにした。

気分が違う理由はわかっている、自分の対応がこれまでと違ったからだ。

これまでの私であれば、人身事故や予期しない障害にあった時には、
被害者気分になってしまうため、冷静に考えることがあまりできなかった。
全く考えていないわけではないし、逼迫していれば代替案を必死で考えるけど、
基本的に「今日はツイてないなーもう!」って思っているから、
とにかく気分が良くないし、発想もいまひとつ。

今回は、電車遅延が深刻そうだとわかったため、
「これ以上の遅刻なら、やめて引き返そう」っていうラインを決めた。
ラインを引くにあたって、遅刻時間の目安・交通費・
参加した場合と参加しなかった場合の、残り時間の使い方、
遅刻して参加した場合の自分の感情の動き方などを、
なるべく考えてみるようにした。

そして、のろのろ運転の不確実さも含めて、
途中で決めて、電車を降りて引き返した。

せっかくの良い講演が聴けなかったのに引きずらずに済んだのは、
考えて自分で選択肢を決めるプロセスを経たことで、
自分の中での今日の位置付けが、
「翻弄される日」ではなくて「主体的に決めた日」に変換されたからだろう。

淡々と考えることで、今日のことは、
ちょっと運が悪いけど、世の中で起こる様々な不確実性と比べたら
別に大したことじゃないなぁと冷静になった。
たまには朝の地元を歩いて帰るのも気分が良いし、
平日の1日を家でじっくりと勉強して過ごすのも良いな、とも思った。
(てゆーかもう勉強しないとやばいんだが)

うん。
8月にTOCfEのセミナーを受けて以来、
ちょこちょことクラウドを書いたりして、
ちゃんと考える訓練をしていることが、
こんなことにも出てるのかも。


(ご参考)クラウドについて、村上悟氏が説明した記事
http://monoist.atmarkit.co.jp/fpro/articles/toctp/02/toctp02a.html

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